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バイアグラとグレープフルーツの相性は悪い!柑橘類は全てダメ?

グレープフルーツの果汁や果肉にはバイアグラの分解を邪魔する成分が含まれている

バイアグラとグレープフルーツの相性が悪い理由には、ある酵素が関係しています。バイアグラは薬物代謝酵素であるCYP3A4によって代謝される形になっており、グレープフルーツがこれを阻害することが考えられます。代謝速度がそれによって落ちてしまい、体内への吸収を必要以上に高めてしまうことはバイアグラの作用をより強めてしまって必要以上の結果をもたらしかねないことから、グレープフルーツの摂取は避けなければならないという流れです。

これらの分解を邪魔する成分としてフラクノマリン酸があり、それがグレープフルーツの中にたくさん含まれています。また副作用としては頭痛や背中の痛み、消化不良をもたらし、体調を著しく損ねる結果になるので注意が必要です。グレープフルーツは他の薬にも影響を与え、血圧の薬などを服用する際にも絶対に避けないといけない食べ物とされています。

なぜ相性が悪いのか、実はそこまで知らない人がほとんどですが、実際にその理由を聞けば納得です。グレープフルーツが必要以上に分解を阻害していることから、人体に多大な影響を与えないようにするためにもできるだけ摂取するのは避け、水などで服用するのがおすすめです。

フラクノマリン酸の影響でバイアグラが過剰に作用する恐れあり

フラクノマリン酸の影響によって、通常行われるバイアグラの分解スピードが遅くなってしまい、それが必要以上に体内に吸収されることにつながります。ということは、成分がそれだけ多く取り込まれることを意味しており、過剰作用をもたらす可能性が考えられます。バイアグラは血管拡張の作用を増強させることから、頭痛が起こりやすくなることも考えないといけません。血管拡張の効果がそれだけ強く出るということは頭痛もそれだけ起こりやすくなると考えていいです。

副作用の危険性が増すことから、可能性の高いものを知っておくことも必要です。血管拡張の影響でほてりやすいという症状もありますが、これはそこまでのことにはならないので、過度に心配する必要はありません。動悸や頻脈などがあり、この状態で性行為に臨むと人体に多大な影響を与える可能性があります。効果が強く出るので、それだけ性行為を励みやすいという問題も出てきます。

様々な部分で副作用が出ることが考えられ、何かしらの健康被害があったとしてもおかしくありません。グレープフルーツなどに多く含まれるフラクノマリン酸を摂取しないようにし、食べ物でもこれらのものを避けることが必要です。

フラクノマリン酸を濃縮配合したサプリメントや柑橘系のお酒も要注意

グレープフルーツを食べたりジュースを飲まなければいいと思っている人もいるでしょうが、グレープフルーツだけがフラクノマリン酸を含んだ食べ物というわけではありません。別のルートからも摂取してしまう可能性があります。例えばフラクノマリン酸を濃縮配合したサプリメントなども要注意です。健康のために摂取したサプリで大変な目に遭ってしまったとすれば、元も子もありません。何が含まれているのかを事前に確認することも必要です。

フラクノマリン酸は基本的に柑橘系に多く含まれています。例えば柑橘系のお酒などを飲んでバイアグラを服用するような形だと健康を害する恐れがあります。グレープフルーツ味のお酒、チューハイはよく売られていますが、その飲み物がきっかけで作用を強めることはあるとともに、お酒と一緒に服用することはよくないとされており、いずれにしても避けなければならない組み合わせであることは確かです。

食事前に服用したとして、飲まなくてはいけない状況になればビールなど影響の少ないものを飲むなどできるだけ柑橘系を避けることが求められます。飲酒を控えることが一番ですが、相手にそれを悟られるのも避けないといけないので気を使う部分です。

バイアグラとの食べ合わせ・飲み合わせOKなフラクノマリン酸を含まない柑橘類の種類

柑橘系はフラクノマリン酸を含むので避けなければならないというイメージを持つことは大事ですが、中にはフラクノマリン酸を含まない柑橘系も存在します。例えば温州みかんはフラクノマリン酸を含みません。実際に存在するのは果肉と皮の部分とされていますが、そのどちらからも出てこないのが温州みかんです。同じみかんでも甘夏みかんには含まれているので、できるだけ温州みかんを選ぶというのも1つの手です。

デコポンに関してもフラクノマリン酸を全く含まない柑橘系です。実は果肉と皮で検出されなかったのはこの2種類しかなく、いずれの柑橘系にも何かしらのものは含まれていました。一方、全く含まないわけではないものの、少しだけだったら問題が出ない柑橘系も存在します。それがゆず、レモン、ネーブルオレンジです。ゆずはほんのわずかだけ含まれており、レモンも果汁だけならば問題はありません。

グレープフルーツは皮の部分に大量のフラクノマリン酸を含み、果肉でもそれなりに含んでいます。果実をそのままいただくような形で安心な柑橘系は非常に限られるものの、レモンのように果汁の形で売られているタイプの製品を料理に利用する程度なら問題はありません。

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